「ワールドリーグ」2026年に開幕か=組み合わせの構想が明らかに
元記事を読むワールドラグビーが構想中の「ワールドリーグ」。2026年に開幕し、2年ごとに決勝が行われる見込み。
出典:World Rugby finalise ring-fenced ‘World League’ to kick-off in 2026 - report | PlanetRugby
記事の要点
- かねて「構想中」とされていたラグビーワールドリーグ。ついに具体的な構想が明らかに=発信元はジョージア。
- 欧州とそれ以外からのそれぞれ6つのチームを選出。ジャパンはチャンピオンシップ4カ国やフィジーと同じ組に。
- それぞれの1位が2年ごとにグランドファイナルで対戦、他チームは順位決定プレーオフに回る。
- 従来の7月のテストマッチおよび11月の国際試合を置き換え。
- 欧州のチームは7月に南半球+ジャパン組の3チームとアウェイで対戦。11月には自国でホーム扱いで対戦。
- ジョージア、サモアなどのtier2チームは「チャレンジャーリーグ」に降格。2030年までそのまま。
- ラグビーチャンピオンシップは、シックス・ネーションズと同じ開催時期である2〜3月に合わせる必要があるかも。
公式からのコメント