「ワールドリーグ」2026年に開幕か=組み合わせの構想が明らかに

2023/10/03

ワールドラグビーが構想中の「ワールドリーグ」。2026年に開幕し、2年ごとに決勝が行われる見込み。

出典:World Rugby finalise ring-fenced ‘World League’ to kick-off in 2026 - report | PlanetRugby

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記事の要点

  • かねて「構想中」とされていたラグビーワールドリーグ。ついに具体的な構想が明らかに=発信元はジョージア。
  • 欧州とそれ以外からのそれぞれ6つのチームを選出。ジャパンはチャンピオンシップ4カ国やフィジーと同じ組に。
  • それぞれの1位が2年ごとにグランドファイナルで対戦、他チームは順位決定プレーオフに回る。
  • 従来の7月のテストマッチおよび11月の国際試合を置き換え。
  • 欧州のチームは7月に南半球+ジャパン組の3チームとアウェイで対戦。11月には自国でホーム扱いで対戦。
  • ジョージア、サモアなどのtier2チームは「チャレンジャーリーグ」に降格。2030年までそのまま。
  • ラグビーチャンピオンシップは、シックス・ネーションズと同じ開催時期である2〜3月に合わせる必要があるかも。

公式からのコメント

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Tier2各国を5年近く下位に押し込めておくことは妥当でしょうか?